キーワード:Uber Eats、配達パートナー、登録方法
2018年から日本で導入されたUber Eatsとは、自身の好きなレストランの料理をアプリから注文することができ自宅やオフィス、公園などで料理を受け取り食べることができます。
そして、注文を受けた料理を配達するUber Eats配達パートナーは、誰でも登録することができ、稼げる仕事として注目を集めています。
しかし、そんなUber Eats配達パートナーに興味はあるけど、実際どうやって配達パートナーになるのかわからなかったり、手続きが面倒そうだから始めるのに時間かかったりするのではないかと思っている人も多いのでは無いでしょうか。
本記事では、Uber Eats配達パートナーの登録方法を紹介していきます。
Uber Eats配達パートナーは、ほぼ誰でも配達パートナーに登録することができ、登録自体もほとんど手間がかかりません。
手軽かつ気軽に始めることができるのが、他の仕事と比較して配達パートナーの大きな利点であると言えます。
1.そもそも誰でも登録できるのか
パートナー登録にあたっての必須事項
まず初めに、配達パートナーにされる最低限の要件があるので、下記の基準を満たしているかどうかを確認しましょう。
・18歳以上であること
・自転車・原付バイク・軽貨物車両のいずれかを有していること
・スマートフォン(iOS, Anfroid)を持っていること
・(海外国籍の人)日本国で就労が可能であること
上記の要件さえ満たしていれば、誰でも配達パートナーになることができます。
また、18歳であれば高校生でも登録することができます。
年齢は仕方ないですが、乗り物に関しては車から、ママチャリまで幅広く対応しているので、手軽に始めることができます。
もし、自転車も原付ももってないという方も大丈夫です。Uber Eatsでは、docomoのレンタル自転車をUber専用プラン(4000円/月)で利用することができます。
詳しくは、パートナーセンターで聞いてください!
配達パートナーに向いてる人
一般的にアルバイトを探すと髪の毛の色が〜〜とか、シフトを考えたり〜〜としなければいけません。
ですが、
Uber Eats配達パートナーは、それらを気にしないで仕事をすることが可能です。
・面接がない
・履歴書も不要
・特別な資格も不要
・シフトが自分のタイミングで働ける
・服装・髪型も自由
また、
・仕事のノルマもない
・上司もいない
・休憩は自分のタイミングで取れる
・1日10分だけでも良い
・収入は週払い(現金払いを受け付けると事実上日払い)
上記に魅力を感じる方には、配達パートナーがオススメの仕事であると言えます。
また、自分の好きなタイミングで仕事をすることができるので本職の合間に副業として仕事をする配達パートナーも多くいらっしゃいます。
↓筆者が個人的に配達パートナーをオススメする理由を記事にしてみました。
2.WEBでアカウント登録
パートナー情報を打ち込む
自身でUber公式ページからパートナー登録を行います。
ここで入力する情報は、
メールアドレス・氏名(ローマ字)・電話番号・パスワード・仕事する都市(ローマ字)です。
このパスワード設定は予め決められてないので、ワードは自分がわかるものを入力しましょう。
また、氏名や都市を入力する時は、単語のイニシャルのみ大文字のローマ字で入力するようにしてください(例: Suzuki Taro)。
(特にアカウントが使えなくなるとかはないですが、パートナーセンターにいった時に訂正することになるのでご注意ください)
乗り物を選択する
次に配達で使用する乗り物を選択します。選択できる車両はものに三つあります。
・軽貨物車両またはバイク(軽自動車または125cc以上のバイク)
・原付バイク(125cc以下)
・自転車
自身が使用したい乗り物を選択しましょう。
また、一度登録しても後から変更することが可能です。
就労資格の確認
次は、日本での就労資格があるかの確認です。
ですが、ここは日本人であれば法的な同意を確認するセクションなので「確認の上同意する」 にチェックを入れれば完了です。
書類のアップロード
次に、必要書類をアップロードしていきます。
プロフィール画像のアップロード
次に、プロフィール画像をアップします。
プロフィール画像をアップする際は、いくつか注意点があります。
まずは顔が写真の中心にあること。
背景が無地であること(できれば白色の背景)。
が望ましいです。
上記の条件が含まれない写真だと、アプリが受け付けてくれないことがあります。
これに関してはパートナーセンターに行った際、スタッフの方に撮ってもらえるので、Web登録の段階ではスルーして、パートナーセンターで済ませるのも良いかと思います。
身分証のアップロード
また、身分証の画像もアップロードします。
身分証として使える書類は
・運転免許証
・パスポート
・マイナンバーカード
・住民基本台帳カード
の四つの内いずれか一つとなります。
また、原付バイク等で配達配達を行うなら、
・自賠責証明書
・ナンバープレートの写真
もアップする必要があります。
予め用意しておきましょう。
もし免許がないという方は、以下のサイト様の記事を参照してください
一瞬で身分証が欲しいときには小型特殊の免許証が即日発行で最強説 | UberEats(ウーバーイーツ)情報局〜高時給で自由な配達員の副業・アルバイト〜
就労許可の証明〜外国籍のみ
海外国籍の方はここに就労が可能かどうかの書類が必要となります。
必要書類は、パスポートと就労許可の証明(労働ビザ)です。
3.登録会・説明会に行く
パートナーセンターに行く
Webでの登録が完了したら、各都市のパートナーセンターに行きましょう。
パートナーセンターに行く時はとくに電話や予約をする必要はないので、自身の都合の良い時間に行きましょう!
説明会に参加し、配達専用バッグを貰う
パートナーセンターに行くと混雑の状況によりますが、早ければ30分ほどで終わります。また、説明会といっても個別で説明して貰う様式なので、全く堅苦しさはありませんでした。スタッフの方も非常に丁寧に教えてくれました。
説明を聞き、銀行口座を登録して配達用バッグを貰います。
*このバッグはUber Eats配達を行う時、必ず必要になります。
また、配達専用バッグには保証金が付いてきます。
この保証金は、4週間に渡って毎週2,000円ずつ控除されるようになっています。
1週間の間で収入が2,000円に満たない場合は、翌週に繰り越されるので、無理をして稼ぐ必要はありません。
そして8,000円の保証金は、配達パートナーを辞める際などに専用バッグをUberに返却することで、返金される仕組みとなっています。
追記:6月3日以降に登録を行なった配達パートナーのバッグ補償金額が変更になりました。
4.おまけ
あると便利なもの
また、現金払いを受け付けると、現金を持ち歩く必要がありますので、それに必要な物品を前もって準備しておきましょう。
≫Uber Eats(ウーバーイーツ) 配達の現金払いであると便利なアイテム5選〜これだけ持っておくと大丈夫〜
≫Uber Eats(ウーバーイーツ)配達の現金払いの際にあると便利なアイテム〜後編〜
7.まとめ
以上がUber Eats配達パートナーの登録方法でした。
配達パートナーを始めるなら Uber Eats 配達パートナーに是非登録してみましょう!
ではまた。