こんにちは、2019年4月中旬にUber Eats配達パートナーになってしばらくが経過しました。
配達をしていてわかったことが、職業病のようなものがUber Eats(ウーバーイーツ)配達にも同様に存在するということです。
今回は、筆者がふと思った内容で配達パートナーになってから習慣づいたことを紹介していきたいと思います。
今回は、完全に僕の主観で特に生産性を目的に記事も書いていないので「そんなん気にしてへんわ」とは「盛りすぎてて草www」と思う配達パートナーさんも、心を聖母マリアにして見て頂けると幸いであります。
1.街中で見かけたお店が提携しているか確認
これは、プライベートで確認するようになりました。
ぷらぷら散歩している時にお店を見つけた際は、まずUber Eatsのステッカーが入り口に貼っているか確認しています。
「もしかしたらこの店配達で来るかもしれへんし??」ステッカーが貼ってあったら店名と地理を筆者の小さい脳みそに刻んでおきます。
一方で、Uber Eatsと提携していない店だったら、「営業を断ったのか」とか「ここってUber Eatsの営業したら提携するのかな」とかどうでもいいことを考えています。
2.マンション・アパート名をチェック
はたから見たら変質者認定されかねないですね。
一ヶ月配達をしていると、マンション名を見た時にちょっとだけですがアパートかマンションかの見分けがつくようになってきました。
タワーマンションに関しては、割と名称が限定されているため判別が比較的容易です。
あとは、マンション名が建物のどの辺りに書かれているのかも確認しています。
建物によっては、入り口に看板がなかったりするので、マンション名が建物のどこに明記されているかといった傾向を絞るようにしています。
皆さんは僕がマンション名を探していても警察には通報しないでくださいね!!!あくまで仕事の一貫なので!!!
3.住所書いてるあの板キレを探す
コレです。正式名称は、住居番号表示板と言うらしいですね。
配達場所の近辺についたは良いものの、肝心のお家が見当たらず困った時はコレを探します。いつもマンション名が書かれた看板を探す時にコレも一緒に探しています。
ですが、こいつは少々厄介で全ての建物に必ずしも設置されているわけではありません。
この板を設置することは一応、行政法の「住居表示に関する法律」において義務づけられています。
この板キレについての条項は第8条に明記されており、以下がその抜粋です。
「住居表示に関する法律」(2019年4月23日時点)
第八条 市町村は、第三条第三項の告示に係る区域の見やすい場所に、当該区域内の町若しくは字の名称及び街区符号又は道路の名称を記載した表示板を設けなければならない。2 前項の区域にある建物その他の工作物の所有者、管理者又は占有者は、市町村の条例で定めるところにより、見やすい場所に、住居番号を表示しなければならない。
しかし新しい建物や、デザイナーズマンションのようなルックスを重視する建物には、まぁ設置されてない(ムカァ)
義務づけられていると言っても、設置していないことによる罰則等もなさそうなのでいちいち付けようとも思わないのですかね?
確かに筆者も持ち家を所有していて付けといて下さいねと言われたらメンドくさくて放置してそうです。
↓大阪住所の見方を調べました↓ちなみに東京は皇居を中心に住所が決まるそうです
4.天候を確認するようになった
配達パートナーにとって、天候は報酬獲得にするあたり非常に重要な要素となります。
特に雨が降っていると注文数は増加する上、雨の日クエストも発生するので、通常よりも多くの報酬を獲得することができます。
しかし、クエストと関係のない天候要素、すなわち気温・湿度・風向きなどの状態もまた重要と言えます。
体力を必要とする配達パートナーにとって、過酷な天候になるにつれて体力の消耗は激しくなってしまいます。
体調を崩してしまっては稼ぎたい時に稼ぐことができない事態に直面してしまいます。なので、天候の確認は配達の報酬に関わる重要な要素なのです。
5.まとめ
以上が、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーになってから習慣づいたことです。
まとめると以下の内容になります。
・街中のお店がUber Eats提携店かチェック
・見かけたアパート・マンション名のチェック
・住所番号表示板を探す
・天候の確認
他にもこんなことが習慣づいたあるいは意識するようになった事があれば配達パートナーさん、是非ともコメントに記載して下さい!
ではまた。