ぶろぐでひぐぅち

Uber Eats配達パートナー始めました〜かなりオススメです

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近年、日本に上陸したUber Eats。

 

皆さんも街を歩いていると箱型の大きなカバンを背負った人たちを見かけるのではないでしょうか。

 

 

筆者は、実のところUber Eatsの配達パートナーをしているのですが、実際それなりに稼げてすごく楽しいです。

 

なので本記事では、Uber Eats配達パートナーをするオススメポイントについてお話してゆきます。

 

対象読者

  • Uber Eats配達パートナーに関心がある人
  • Uber Eats配達パートナーの登録を検討している人

 

≫Uber Eats公式ページを見る

【a】Uber Eats 配達パートナー募集

 

 

1.Uber Eats(ウーバーイーツ)とは

フードデリバリーサービス

Uber Eats(ウーバーイーツ)とは、アプリやから簡単にお好きなレストランの料理を注文できる、アメリカから上陸した新しいフードデリバリーサービスです。

 

Uber Eatsは、配達パートナー・注文者・レストランの三者をUberの提供するアプリを媒介し繋いでいます。

 

 

イメージ的には、

 

Aひぐぅち配達商店(配達パートナー):配達代わりにしますよ〜誰か運ばせてくれませんか〜〜

Bお店:誰か食べ物運んでくれへんかな??

 

このAとBを繋いでいるのがUber Eatsの提供するアプリといった感じです。

 

どこで頼めるのか(配達エリア)

現在、東京・神奈川・埼玉・千葉・愛知・京都・大阪・兵庫・福岡にてサービスが提供されており、継続的にサービス提供エリアを拡張しています。

 

お家から注文するのが最も一般的ですが、それ以外にもオフィスや公園などどこでもUber Eatsユーザーは注文をすることができます。

 

 

また、アプリを利用できる時間帯については、都市により異なりますが、毎日 09:00〜23:00 の間の好きな時間で注文するこができます。

 

ピークタイムは、11:00〜13:00のお昼時間と、 18:00〜21:00の夜とされています。

 

 

 

配達エリアの範囲やパートナーセンターの情報はこちらにまとめています。

≫【2019年版最新】Uber Eatsパートナーセンターのアクセスまとめ

 

 

 

配達パートナーとは

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーになると、注文者の元へ料理を配達して収入を得ることができます。

 

 

配達パートナーはUberとは雇用関係を結ばないので従業員としてではなく個人事業主として扱われます。

 

ゆえに、時間の制限やシフトもなく、隙間時間を活用しながら自由に働くことができます。

 

配達パートナーになるには

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーとして働くのは非常に簡単です。

 

まずは、Uberの公式サイトで必要情報を入力してアカウント登録を行います。

 

その後、パートナーセンターに行き配達に関する説明を受けた後に、専用カバンを受け取れば、早い人でその日から配達を行うことができます。

 

 

≫【Uber Eats(ウーバーイーツ)】配達パートナーの登録方法

 

 

2.配達パートナーをオススメする理由

フルコミッション(完全歩合制)

 重ねて言及しますが、Uberと配達パートナーは雇用関係を持っていないので、配達パートナーは好きな時に好きな分だけ仕事することができます。

(1日12時間稼働するとアプリが強制的に休憩をとらせるようにしてくる笑)

 

 

つまり、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達はフルコミッション(完全歩合制)であり、自分の都合や気分のまま働くことができるのです。

 

バイトのシフトが何時から〜とか、今日は夕方から会議が〜といった時間の拘束は皆無です。

 

 

極端な話、1ヶ月に1回ツーリングがてらに1時間だけ配達することだって可能です。自身の都合に合わせて仕事がしたい人にとって最適だと思います。

 

 

余談ですが、筆者の場合は配達の仕事中に友人からご飯の誘いが来た時は、配達を都合の良いとこで終わらせ、ご飯を食べに行ったりしています。

こんな風に急な誘いが来た時にもすぐに対応することができちゃんです。

 

 

けっこう稼げる

「Uber Eatsって流行ってるけど、まあ収入なんてザ・副業くらいしかもらえないじゃないの〜〜??」

なんて思ってる人もいらっしゃると思いますが、一ヶ月くらい経験してわかったのが、

結構稼げてわろたwww

 です。

 

配達パートナーの仕事は、固定給ではなく自身が達成した配達数によって報酬を得る仕組みとなっています。ですので、報酬は時間、地域、プロモーションなどの違いにより日毎によって収入の額が変動します(休日とか雨の日は比較的多くの報酬を得やすい)。

 

 

あくまで目安なのですが、筆者が実際に配達パートナー(大阪エリア)をした際の1日の報酬額を時間で換算したら1時間あたり2300円相当の報酬を稼げたこともありました。

 

やはり完全歩合制なので調子悪いときは報酬が下がりますが、4月分の報酬を平均で割っても1時間あたりだいたい1300円相当くらいは保てました。

 

 

専業でも副業としてもそれなりに稼げる仕事のようです。

 

↓筆者がフルコミッションの配達パートナーでどれくらい稼げたかの記事はこちら↓

www.higooch.com

 

 

 

ただ、やればやるほど稼げるというのは、裏を返すと「成果を出さないと稼げないともとることができます。

風邪を引いたり怪我で運転できなくなれば、ゼロに一生ゼロを掛け算するような感覚に見舞われて精神が崩壊しそうになります。

だがそれがきもちいい(よくない)。 

 

筆者は、配達稼働中に二回も単独事故を起こしてしまいました。1回目は大したことなかったのですが、二回目はJリーグ開幕直後の熱気を帯びたかのごとくヘッドスライディングをかまして右肘がオワタwwwになって1週間くらい自宅警備員でした。

みなさん気をつけましょう。

 

 

店の人や他の配達パートナーと仲良くなる

Uber Eats(ウーバーイーツ)を利用するレストランは年々増加しています。

 

よく見かけるのはMcDonald'sやケンタッキーといった大型ファストフード店や人気のレストランがある一方、自営業等の比較的小さなお店も多くあります。

 

 

 大型ファストチェーン店だとあまり店の人と話す機会はありませんが、自営業の店等では、皆さん気さくなので筆者は、よく世間話をしたりします。

 

 

この前は、料理が出来上がるまでの間、店長と世間話をしていると、筆者の実家のすぐ近くに住んでいたことがわかりました。

 

あとは、店に料理を取りに行くと高確率で他の配達パートナーが同じように料理を取りに来ていたりします。

 

その時に世間話等をすると、話の中で色々その人が工夫している稼ぎ方とか教えてもらえたりするので同業者には愛想よく接したいですね。

 

 

店員さんや他の配達パートナー達と仲良くなると、配達も楽しくなりますし、人と話すのが好きな人にはすごく良いのではないでしょうか。

 

 

土地勘がつき、ご飯屋さんに詳しくなる

配達パートナーとして配達をしていると、配達エリアに詳しくなっていきます。土地勘がついてくるとどこに何があるかが地図を見ないでもわかるようになってきます。

 

Uber Eatsと提携しているお店の場所もたくさん覚えるので、友人との食事でおしゃれな店に連れて行くことだってできます。

 

まさに歩くホットペッパーですね。

 

異性とデートしている時に、最寄りのマクドナルドの数と距離を正確に述べることができればきっと相手はあなたにメロメロです!!(は?)

 

ただ配達パートナーに登録してしばらくの間は勝手がまだ身につかないので、慣れるまで多少の時間がかかります。

 

↓大阪配達エリアの住所の見方調べてみました。参考までに。

www.higooch.com

 

 

普段気づかないことに気づく

 いつも通勤や通学で通る道、遊びに行く場所も配達パートナーとして配達をしているといつもと違う風景が見えてきます。

 

 

 

上記で簡単に触れましたが、いろんな店で料理を受け取りに行くので、美味しそうなお店をたくさん知ることになります。

しばしば、いつも通る道なのに気づかなかった店などが出てきます。しかもすごい美味そう。

 

 

他には、店しかないような通りにマンションがあったり、街の交通量とか、道路の整備具合とか色々あります。

広告代理店に就業している人が街の広告を意識してみるようになるのと同じですね。

 

 

配達パートナーは日常を非日常化してくれます。日常に退屈感を抱いている人にもオススメできます。

 

筋トレ・運動になる

配達パートナーの配達手段は大きく自転車・原付バイク・軽貨物車両の三つがあります。

筆者は自転車を使っているのですごく良い運動になります。というかめちゃめちゃ漕ぎますね。

 

でも、運動しながらお金を稼ぐことができるのは個人的にかなり良いと思っています。

 

ジム通っていて自転車の機械のアレにばっかり乗ってる人はUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーになりましょう!漕いでたらお金が入ってきます。

 

↓ジムにある自転車のアレ↓

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ただ、1日30km近く漕ぎ続けると翌日太ももが筋肉痛に襲われて臨時休業に追い込まれるので適度な休憩が必要です。

 

ちなみに筆者は今太ももが筋肉痛で今日は不本意臨時休業です。だがそれが気持ちいい。 

www.higooch.com

 

 

 

3. まとめ

以上が 、経験してわかったUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーを勧める理由でした。

内容をまとめると以下になります。

 

 

〜Uber Eatsとは

・アプリやから簡単にお好きなレストランの料理を注文できる

・配達パートナーは隙間時間を活用しながら自由に働ける

  

〜配達パートナーをオススメする理由

・完全歩合制で好きなだけに働ける

・結構稼げる

・お店の店員さんや他の配達パートナーさんと仲良くなる

・土地勘がつき、ご飯屋さんに詳しくなる

・普段気づかないことに気づく

・筋トレ・運動になる

 

 

 

気になった人は是非、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーに登録してみて下さい。

 

【a】Uber Eats 配達パートナー募集