Uber Eats配達は雨の日に行うと配達の単価が上昇して多くの報酬を稼ぐことができます。
ただ、雨風に打たれながらの配達は立ち回りでの効率や体力が奪われやすい問題を有しています。
なので出来る限り配達コンディションを高く維持することが大事であると言えます。
本記事では、実際に配達を行っている筆者が必要だと思った雨の日配達で必要なアイテムを8選紹介していきたいと思います。
対象読者
- 雨の日の配達を快適に行いたい人
- 雨の日の配達をより効率的に行いたい人
雨の日アイテム8選
それでは雨の日に必要なアイテムをしていきます。
レインウェア
まずはレインウェアです。雨風を防ぐために絶対準備しておきましょう。
雨の日の配達はインセンティブが多くついてたくさん稼ぐことができますが、雨風に晒されながらの配達は驚くほど体力を消耗します。
それにビチョビチョの状態で配達に来られると注文者側も良い気分にはなりません。
レインウェアは100均ショップに売っていますが、ほぼカッパみたいな奴で耐水性が低くぶかぶかなのでむしろ邪魔となっていまします。
邪魔になってしまっては結果的に配達効率を下げてしまうことになるので耐水性と透湿性に長けた質の良いレインウェアを準備しておくべきでしょう。
帽子(キャップ)
雨の日はツバのついた帽子(キャップ)を用意しましょう。
特に自転車配達パートナーに当てはまりますが、何も対策しないと、スピードをだした時雨が顔にかかり気が散って仕方ないです。
気が散って余計な体力を使うので帽子は必ず用意しておきましょう。
高吸水タオル
タオルはみなさん持ち歩いていると思いますが、雨の中長時間稼働すると普通のタオルはビショビショになってしまいます。
これについては高吸水タオルを用意しましょう。
この高吸水タオルがあるだけでストレス軽減、効率アップが見込めます。
高吸水タオルは
- 吸水性がすごく高い
- 搾ればすぐ乾く
- コンパクトで邪魔にならない
ので普通のタオルよりも快適に雨の日の配達を行うことができます。
デザインもたくさんありますのでお好みのものを見つけてください。
ワセリン
雨を浴び続けるとそれだけで体力が奪われ、長時間の配達ができなくなってしまいます。
その対策としてワセリンを使いましょう。
ワセリンは水をはじく作用を持っているので、腕や顔などに塗っておくと良いでしょう。
また、ワセリンについて紹介しているこちらの記事によると、肌への刺激も弱いので、敏感肌の方も心配することなく使用することができます。
リュックカバー
雨の日はカバンカバーを用意しましょう。
特に旧型(シャクレウバッグ)以前のバッグを使用している人は雨水がカバン内部に入り料理が濡れてしまうので必ず用意しておきましょう。
リュックカバーのサイズは、バックパック45Lが入る大きさのものを選びましょう。リンク先のリュックカバーは15L〜90Lに対応しています。
最新のウーバーバッグは防水加工されているため特に不要ですが、心配な方は念のため準備しておくことをお勧めします。
防水スプレー
雨の日に備えて防水スプレーを準備しておきましょう。
ゴアテックスを採用した高性能なレインウェアを持っている方だとあまり必要ではないかもしれませんが、はやり長時間雨の中で配達を続けていると服の中に水がしみ込んできます。
それを少しでもなくすために防水スプレーは用意しておいた方が無難であると言えます。
家を出る前に全身に吹きかけて配達にいきましょう。
スマホホルダー(防水)
雨の日に限った話ではありませんが、配達する時は、スマホホルダーを用意しておきましょう。
雨の日にスマホをズボンのポケットに入れていると水滴で誤動作を起こすことがあります。
2000円以下など安価な価格で売られているので、持っていない人は早めに準備しておきましょう。
配達パートナーほとんどの方はスマホホルダーを使っていると思います。
まだ持っていない人はすぐに用意しましょう。
記事〜〜Uber Eats配達を効率的、安全に配達するためのアイテム準備中
ハンドルカバー
個人的にはあってもなくてもいいと思いますが、ハンドルカバーを備えるのも良いでしょう。
雨が強いとひょっとしたことで手が滑り事故を招いてしまうことがあります。
事故を予防としてハンドルカバーは非常に役立ってくれるでしょう。
また、冬場になると手が凍えそうなほど悴むことがあります。ハンドルカバーがあれば多少は手を温めることもできます。
まとめ
以上、Uber Eats配達雨の日に必要なアイテムでした。
内容をまとめると以下になります。
雨の日に必要なアイテム
- レインウェア
- キャップ
- 吸水タオル
- ワセリン
- 防水スプレー
- スマホホルダー
- カバンカバー
- ハンドルカバー
雨の日配達は、通常の配達より体力的にも精神的にも負担がかかります。
本記事で紹介したアイテムを準備して雨の日でも快適な配達をしていきましょう。
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